九州北西部に位置する長崎県大村市は、約9万7000人が暮らすまち。1975年に世界初の海上空港として開港した長崎空港があり、国内と東アジアを結ぶ「長崎県の玄関口」としての役割も担っています。 2019年にオープンした県立・市立一体複合型図書館をはじめ、2022年には新幹線の新駅が完成など、次々と運ばれてくる新しい風にのって、まちの未来がきらきらと輝きはじめています。
その一方で、ちょっと足をのばせば、緑豊かな多良山系の山々、穏やかな大村湾など自然とふれあえる場所がいっぱい。この「ちょうどいいバランス感」こそ、大村市の魅力なのです。
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